バス周りをうまく清掃するコツ
清掃していく順番を決める。汚れやすい個所とそうでない個所を見極める
バス周りはトイレ、洗面台、バスタブがあります。
やることが意外と多いので、あらかじめ順番を決めて清掃した方がいいと思います。
使い終わったタオルは最初に回収します。
トイレはトイレの中をブラシで清掃し、蓋などはタオルで拭きます。
ウォシュレット式がほとんどだと思います。ウォシュレットのノズルを出して汚物がついてないか確認してブラシで洗います。
洗面台は鏡に指紋等汚れがないよう拭きあげます。
バスタブも赤がついているとヌルヌルしたり、ザラザラしてます。
触ると汚れている個所がわかります。スポンジで全体をこすって、水で流してタオルで拭き上げてください。
もしバスカーテンがカビていたり、異臭がすれば交換しましょう。
歯ブラシ等の備品の補充も忘れず行います。
床を髪の毛が落ちていないか確認しながら拭き上げます。
バス周りで注意することは1番は髪の毛です。
お客様からくるクレームの多くがバス内での髪の毛が原因です。
バスを清掃して最後髪の毛が落ちてないか必ず確認してください。
そして歯ブラシ、シャンプー等の備品がきちんと補充されているか。新しいタオルも忘れずに。
あらかじめ足りないような備品は持っておいたほうがよいでしょう。
鏡を拭く際、やはり下の方が指紋や水滴が多いです。下の方を入念に拭きましょう。
バスタブは全体を大まかでいいので触れてみて特にザラついた個所をスポンジで強くこすりましょう。。
慣れてくると、汚れやすい個所が分かってきます。